井の中の蛙

日々の生活の中で感じたことを綴りたいと思います。

3年で決まる人生

人の人生は0歳から3歳の間に育った環境でほぼほぼ決まってしまうという話を聞いたことがあります。

0歳から3歳の間に親が一番かけてあげる言葉が『ダメ』と『あぶない』らしい。

これがおよそ5万回に及ぶというのだ。このような言葉を聞いて育つ子供は安心と安定を好む人間に育つらしい。これは決して悪いことではない。ただ、環境の変化を恐れずに大きなことに挑戦する様なことはしなくなるという。転職するとか脱サラして起業するとか大きな変化を嫌う傾向があるというのだ。そのかわりに堅実な人生を歩み続けるという利点もあります。

この『ダメ』『あぶない』と同等もしくはそれ以上に『頑張れ』『やれば出来る』等のポジティブな言葉をかけてあげた子供はどのように育つと思います??

大きな夢に向かって積極的に挑戦する人間に育つというのです。億の収入を得ることもあれば億の借金を抱える可能性も否めないですが。。。

聞いた話によると孫正義さんは『おまえは天才だ』なんて言葉をかけられて育ったとか。。。

もしこの話が本当だとすると0歳から3歳の間は日本国でいうところの憲法(無意識・潜在意識)を作ってる期間ともいえそうです。憲法が出来上がればそれに反した法律(顕在意識・性格・言動・行動)は作れないことになります。ちょっと分かりづらいでしょうか。。。

これから出産を控えている女性は上記の事を詳しく調べてみる価値はありそうです。

この記事は参考までに。悪しからず。